雑感

はじめに

多くの人がパソコンを仕事に使えるようになったのはいつ頃だったでしょうか。なんとかパソコンで業務が出来るようになった当時は限られた人の机の上、もしくは、共有の場所にしかなかったものが、いつの間にか全ての席に据えつけられているばかりではなく、1人が2台や3台ものパソコンを使っている事が珍しくない時代が来てしまいました。

パソコンは1度買ってしまえば、後は誰でも使いこなせる「電卓」とは異なり、買った後に色々な手間がかかります。使えるようにするだけでも大変な上に、使い方によってはうまく動かなくなってしまったり、使うために色々な事を覚えなければならなかったり、さらには、使い方を誤ると仕事がパーになってしまったり、データがネットに流出してしまったりと、仕事の効率化が本当に達成できているのかどうかが不安になってしまうような、そんな道具でもあったりします。

そんなパソコンを社内で有効活用するためには、パソコンの一般的な知識を持ち、かつ、社内の業務事情に詳しい人が必要になります。それは、世の中では「社内ヘルプデスク」と呼ばれており、自社の社員が運営している場合もあれば、外部にアウトソーシングされていたり、はたまた、組織としては明確に定義されていないにも関わらず、パソコンに詳しい人が半ば強制的にやらされていたりします。

私はこれまで、何度も、何社もの社内ヘルプデスクに関わる仕事をしてきました。その度に感じたのは、「社内ヘルプデスクに関する手ごろな書籍がない」という事でした。たとえば、自社の人で社内ヘルプデスクを運営したいと思うが、どうして良いのかわからないという場合や、ベンダに委託しようとした場合に、ベンダの提案内容が妥当なのかどうか分からない時に参照できる本がないのです。

そこで、私はこれまでの経験を「社内ヘルプデスクの作り方」という本にまとめて出版して一儲けしようと考えました。世の中には私と同じく、社内ヘルプデスクに関する手ごろな本を探している人は沢山居ると思ったのです。以前から「一度は何か本を出してみたい」と考えていた事もあり、書きはじめてみたのですが、うまく進める事が出来ませんでした。どうやら、いきなり「本を書く」という事は、ハードルが高かったようです。そこで、ブログ形式でネタをまとめなおして公開する事にしました。この方法では直接的には一儲け出来ませんが、これを元に本業の幅を広げるとか、自分の考えを整理しなおすとか、皆様からお仕事の話を頂戴するとか出来れば嬉しいな、と考えた次第です。そして将来、このブログに書いたネタをまとめて出版したいな、という期待も込めていますので、出版関係の方がいらっしゃいましたら、是非お声掛け頂ければ幸いです。

そんな感じで下心ありのブログです。皆様、よろしくお願いします。

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