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利用者に待ち時間をどう過ごさせるか

数年前から、HP製ビジネスパソコンに「MADE IN TOKYO」と書かれているのが気になっていました。実はその拠点は昭島で、そこが10周年になるという事をニュースの記事で読み、初めてその意味を知りました。

■ITmedia +D PC USER「東京仕様は“漬け物石”──日本HPのPC生産拠点、HP昭島工場に潜入してみた」
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0908/27/news017.html

社内ヘルプデスクをしていると、パソコンの再起動中など、どうしても待ち時間が発生してしまう事になります。利用者がパソコンを使わない業務をするからという事でその場を外してくれれば助かるのですが、興味津々で作業を眺めていたり、トラブルで機嫌が悪い時などは対応を行う側としてはなかなか背中に冷たいものを感じたりしてしまう事になります。

そんなとき、ちょっとした話題でその場を繋げれば雰囲気が随分改善します。話術は社内ヘルプデスクが求められる技能の代表です。技術をやりたくて社内ヘルプデスクに配属された人には高いハードルかもしれませんが、短い時間で話せるネタは常に幾つかポケットに忍ばせておくと良いでしょう。

冒頭に挙げたネタはここ最近私が具体的に使ったものです。少しパソコンに詳しい人であれば、「MADE IN TOKYOって何だろう?」というのは少なからず気になっているようです。しかし、それをわざわざ自分で調べるまでは至っていないというような人に対してはこのネタが狙い目で、その拠点が「昭島」にあり、「10周年」という事だけで、随分話を膨らませる事が出来るわけです。

話し方やネタを題材にしたビジネス本は沢山あるだろうと思いますので、その気になって勉強すればひとまずのハードルは越えられるでしょう。天気や地方、テレビ番組と言った万人が理解できるネタと、利用者自身の身の回りの情報を掛け合わせて、その場の状況がさらに悪くならないようにするぐらいの会話術を身につけるという事を意識するようにしてみましょう。

次回もよろしくお願いします。

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