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どういう形態のパソコンを購入すべきか

情報元が何処だったのか忘れてしまったのですが、世の中の企業で新規に導入するパソコンはノートタイプがかなり高い割合を占めているという記事がありました。確かに、パソコンの性能も上がり、ノートパソコンでもGBオーダのメモリが搭載出来るようになり、かつ、それが安価になっています。わざわざ広い場所が必要になるデスクトップパソコンに比べれば、ノートパソコンの方が良いと判断できる場合も多いでしょう。

高解像度大画面であるとか、特殊な拡張カードを搭載するとか、そういった業務要件に関わる話は抜きにして、社内ヘルプデスクにとって、デスクトップパソコンとノートパソコンはどう違うかを整理してみると、恐らく、日々の運用を考えた場合は、ノートパソコンの方が圧倒的に運用負荷が低いのではないかと考えられます。

・保管のための場所を取らない
・持ち運びが容易
・結線の必要が少ない

しかし、良い事ばかりというわけでもありません。実は、良い事は悪い事の裏返しだったりもするので、注意が必要です。

・付属品を紛失してしまう
・盗難に遭う可能性が高い
・一部の破損が全ての故障と同じ扱いになる
・リプレイスは一式全てとなってしまう

結局の所は、先程抜きにした業務要件と、社内ヘルプデスクの運用負荷と予算を全て合わせた上でどれにするかを考えなければいけません。しかし、往々にしてパソコンを購入しようとする時は、社内ヘルプデスクの運用負荷を考えずに機種選定してしまったりもします。購入から廃棄までトータルで考えてどういう物を選ぶのがベストかという事について、きちんと評価出来るような情報収集と意見の提出も、社内ヘルプデスクの仕事のひとつだと思います。

次回もよろしくお願いします。

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