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社内ヘルプデスクに関係する資格

今週末は情報処理技術者試験があります。年に2回のイベントなので、読者の皆様の中でも受験される方が多いでしょう。かくいう私も、今回は受験します。勉強は一応したつもりですが、なんとなく十分なような、それでいて不足しているような、どっちつかずの状況です。

さて、社内ヘルプデスクともなると、ある種の専門職と見られる場合も多くなってきます。実際には、いきなり新入社員が配属されたりする事もよくあるので、中身が伴っているかと言えばそうではない場合もありますが、社内の利用者と同じレベルでは、仕事として取り組むには不十分でしょう。そう考えた時、手っ取り早い解決方法の1つとして、「資格を取る」という事が挙げられると思います。

とは言え、ITの世界は「弁護士」や「医師」のように資格がなければ出来ない仕事ではありません。そのため、この資格を取れば大丈夫、というものがあるわけでもなく、色々な資格の中から、必要とされるであろう、もしくは、役に立つであろうものを選択する事になります。

社内ヘルプデスクの仕事は多岐に渡ります。そのため、狭く深い知識はそう必要ではありません。そう考えると、冒頭で述べた「情報処理技術者試験」の「ITパスポート試験」や「基本情報技術者試験」と言った、特定ベンダに偏らない「広く浅く」の資格が最初はとっつきやすいでしょう。その後、システム系の考え方中では珍しくシステム運用という観点が強い「ITIL」の初歩である「ITIL Foundation」を押さえつつ、実際の業務の中で対象にする事が多い範囲を攻めていくのが良いと思います。

ただし、資格を取ったからと言って何かが劇的に変わるという事はありえません。むしろ、何も変わらないという方が現実ではないでしょうか。極端な話、2進数を使った足し算で10進数の引き算が出来るようになっても、それを使える場はまずないでしょう。しかし、資格を取ろうとする行為の中での利点は必ず何処かにあるはずです。教科書的な勉強をする事によって得られる知識が日々の業務で使えるものだったり、その逆に、普段触れているものの中身の意味に気づいたりする事があります。その中で、次に繋がる何かがきっとある、と、私はそう思っています。

、、、すいません、自身が試験前という事もあって、変な精神論みたいになってしまいました。このぐらいでやめておきます。

次回もよろしくお願いします。

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